こんにちは!
このページに立ち寄ってくださり、ありがとうございます。
今回は「いじめ」について考えてみたいと思います。
いじめは大昔から続く社会問題です。
2019年のいじめの認知件数は、過去最多の61万2496件と今後も増えることが予測されています。
少し前の話になりますが、旭川市の中学生、紙谷桃歌さんがいじめについて素晴らしい提言をした記事(北海道新聞2018.12.4)があるので紹介します。

いじめのストッパーの必要性

紙谷さんは、提言の中で、いじめについて、「ストッパーがないこと」がいじめを長期化させエスカレートさせてしまっていると指摘しています。
そして、ストッパーの条件として、

「正しい善悪の判断ができること」
「自分の意見を持つこと」
「他人の意見を尊重すること」


以上の3つをあげています。

いじめの場合、裏目に出てしまう日本人の協調性

また、紙谷さんは、いじめの性質として、一対大勢となるので、周りの人は多数派に流されてしまうことになるため、自分の意見をもち、周囲に流されずに主張することの大切さを述べています。
流されずに自分の意見を述べていくためには、日頃から子どもたちが適切に自己主張する機会を多く設けていくなど、工夫が必要なのではと思います。

いじめが起きにくい環境を作ること

大人でものびのびした環境であれば、ニコニコ穏やかに過ごせますが、強いストレスがかかれば、行動が変わることがあります。ニコニコと笑顔の絶えなかった人が、結婚して子どもを持ち、育児ストレスから子どもを虐げてしまったりするのはその典型です。
他にも就職した会社がブラック企業だったために、人が変わってしまったように不機嫌で無表情になってしまうことなどの変化があるのは、”その人が置かれた環境”が影響しています。

子どもの置かれている環境が、伸びやかで過ごしやすいものになれば、ギスギス、イライラ、不機嫌などが発生しづらくなることが期待できます。
子どもの環境とは、大きく”家庭”と”学校”です。
落ち着いた安定している家庭であれば、子どもに嫌な事があっても心が家で回復するでしょうし、居心地の良い教室であれば、何かトラブルが起きても建設的に解決していくのではないかと思います。
子どもにとってのびのびとした望ましい環境を作ること、これは大人が果たす役割なのではないかと思います。
今回のお話はここまでです。


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